今日は稲盛和夫氏の名言を学び…学生である君達にもとても役に立つと思い紹介して行きたいと思います
稲盛 和夫氏は、日本の実業家、技術者。京セラ・第二電電(現・KDDI)創業者。公益財団法人稲盛財団理事長。「盛和塾」塾長。日本航空名誉会長。
つまらないように見える仕事でも、粘り強く続けることができる、その「継続する力」こそが、仕事を成功に導き、人生を価値あるものにすることができる、真の「能力」なのです
人生はつまるところ、「一瞬一瞬の積み重ね」に他なりません。今この一秒の集積が一日となり、その一日の積み重ねが、一週間、一ヶ月、一年、そしてその人の一生となっていくのです
これが正しい道だと固く信じているのであれば、その道がどんなに険しかろうと、どんな悪天候に遭遇しようと、その道をまっすぐ頂上まで登るべきです
世の中に失敗というものはない。チャレンジしているうちは失敗はない。あきらめた時が失敗である
平凡なことを完璧にやり続けることで胆力がつく
自分の運命は自分で管理しなさい。でなければ、あなたはだれかに自分の運命を決められてしまう
夢を持つことを恐れてはいけません。大胆になるのです。夢に酔うことは決して罪悪ではありません
高く自らを導いていこうとするならば、あえて障壁に立ち向かっていかなければならない。その際、一番の障壁は、安逸を求める自分自身の心だ。そのような自分自身に打ち勝つことにより、障壁を克服し、卓越した成果をあげることができる
バカな奴は単純なことを複雑に考える。普通の奴は複雑なことを複雑に考える。賢い奴は複雑なことを単純に考える
順境なら「よし」。逆境なら「なおよし」。自分の環境、境遇を前向きにとらえ、いかなるときでも、努力を重ね、懸命に働き続けることが大切なのです
神が手を差し伸べたくなるぐらいにまでがんばれ
思いは必ず実現する。それは、人が「どうしてもこうありたい」と強く願えば、その思いが必ずその人の行動となって現れ、実現する方向に自ずから向かうからです
楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽観的に実行する」ことが物事を成就させ、思いを現実に変えるのに必要なのです
感謝の心が幸福の呼び水なら、素直な心は進歩の親であるかもしれません
常に明るさを失わず努力する人には、神はちゃんと未来を準備してくれます
坂本 享一
某証券会社に入社した後、フリーランスを経て家庭教師・塾講師を長年行っています。この度、『勉強が解かる喜び』をモットーにした家庭教師S-PROJECTをスタートさせました。
ビリヤードが好きな陽気なおっちゃんです。