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S-projectの受験心得

S-projectの受験心得

いよいよ受験本番ですね
 

 

みなさんはもう充分な準備してきたと思われます
 
が…
 
君達は今なんの不安もないですか?
 
当然皆さん多少なりとも不安を感じていますよね
 
全く不安を感じていない受験生がいたとしたら
 
それはよっぽど安全圏の学校を選んだ人か全く努力をしてこなかった人ですね
 
それかよっぽど別次元の能力を持っている…東京大学理Ⅲレベルの人達だと思います
 
これからs-projectから贈る受験の心得は自分なりの努力をつくしてきた生徒に向けての言葉だと思ってください
 
 
すごく当たり前の三箇条
 

まず第一

 
 
前日にするべき事は今までしてきた基本的なことを徹底的に復習をしておきましょう
 
言っても…基本的なことなので全教科復習したとしても1時間もあれば充分でしょう
 
流石に1時間では無理と言う生徒がいれば広げすぎです
本当に基本中の基本だけを洗って下さい
 
それで気になっているところを改めて少しだけ見直しましょう
 
決して掘り下げず見直し程度で…
そしてすべてを終わらせてください
 
この時点が君の今の実力です
 
 

そして第二

 
 
受験とは実力以上は発揮できないと思ってください
 
みんな…なぜ緊張しているか冷静に考えてみたください
 
いろいろな原因がありますよね
 
実力が発揮できるか…?
自分の苦手なところが出題されないか…?
 
単純にミスをしないか…?
 
色々ありますよね…緊張する原因…
 
 

第三…最後に…

 
 
第二述べたように結局実力以上の結果は出ません
が…逆に…
 
実力が出し切ればどうにかなる!
まずは今持てる実力出し切ることに全力を尽くしてください
 
その為には…
 
この期に及んで試験結果を気にしない!
これが一番難しく…そして緊張の最大の原因なんです
 
これさえ克服できれば…なんですが…まず無理です
 
s-projectの生徒には常々言ってきた事なんですが…一問一問本番だと思って問題を解かしてきましたが…
 
それでも本番は当然緊張するんです
間違いなく…
 
でもこの緊張感と良い関係をを築きあげれば良いパホーマンスができる事でしょう
 
その為には今まで自分がやって来た事に自信を持ち…それ以上の結果は出ないと割り切りましょう
 
自信が持てれば問題と冷静に向き合えます
受験は飽くまで相対的ものだともs-projectは言ってきました
 
じぶんが出来ない問題は他の受験生も出来ないと思って次に次に進んでいってください
 

とにかく自信です
決して過信ではありません
 
今まで積み上げてきた今までの自分の実力を出し切ることを心掛けてくだい
 
 
そして軽く受験をやっつけてきてくださいね(^^♪
 
 
 
 

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坂本 享一

某証券会社に入社した後、フリーランスを経て家庭教師・塾講師を長年行っています。この度、『勉強が解かる喜び』をモットーにした家庭教師S-PROJECTをスタートさせました。
ビリヤードが好きな陽気なおっちゃんです。

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