昨日ドラマDoctorXが最終回でしたね
まぁ……ドラマなんて見ている暇がないと言うのが君達の本音かもしれませんですかね
この時期にドラマの話なんて聞きたくないかもしれませんね
でも今回はチョッとこのドラマについて書きたいと思います
その神がかり的な実力を何度か院内政治の道具として利用されそうになるが、そのような場合、オペは可能であっても「出世の手伝い、いたしません」と言って拒む
特に純粋な治療目的以外のオペを毛嫌いし、患者を選挙の道具にした者に対しては「手術なめんな!」と怒鳴った事もある
てきたという
大体はこんな感じのドラマですが……
と言ってもドラマを観ていな人にはなかなかピンとこないかもしれませんね
今回なぜこのドラマについて書いてみたか……
それは最終回大門未知子が若い外科医に対して言った言葉がS-projectが君達に言ってきた言葉と同じに感じたのです
『外科医の手術の腕は最初のトレーニングで決まる……どれほどの熱意を以て手術を学ぶか……どれほど上手い外科医の手術を観るか……川の水の流れるように基本手技を反復し美しい最終術野作る……それが理想の手術……そして一番大事なのどんなに厳しいオペでも決して患者を見捨てないこと……』
君達がどれほど真剣に勉強と向き合うか……基本的問題を繰り返し解くことが大事か……そしてどんな難しい問題でもあきらめる事無く立ち向かうか
これは勉強に限らず、人生に於いても重要な事なんです