君達の…つまり中高生の女性にモテる男子生徒って、やっぱりビジュアルですかね(^^♪
もしくは、スポーツ系男子!?
それとも優しい系!?
ある意味純粋ですよね
はっきりしていて気持ちいいです
自分もこのことは否定はしませんし…もっと言ってしまえば「見た目」とか「優しさ」で人を判断することを勧めます
これを聞いて非難する人は多いと思います
が…敢えて言います
人は『見た目』と『優しさ』が大事なんです!
ただ自分が言う『見た目』とは、内面がにじみ出てきた事のことで…
『優しさ』とは、本当の優しさの事です
では、今日はそのことについて書いてみたいと思います
自分が考える『本当の優しさ』とは、厳しさの中にこそあると思います
人に優しくできる人間には資格があると思うんです
その資格とは自分に絶対てきな厳しさを持っている人であるということだと思います
逆に言うと自分に厳しい人間だけが人に優しくできる資格があるんです
自分に厳しくない人間が人に優しくすると甘えとかぬるさが生まれてきます
自分に厳しい人間は優しくするべき人を見分けます
優しくするに値しない人には決して優しくしないものです
ですから、本当に優しい人間は一般的には人に厳しい人と思われがちです
ここで言う厳しさは決して意地悪ではないですよ…(^^;)
自分に厳しい人は決して甘えを許しません
なぜなら、優しさがすべてその人の為になるとは考えるからです
逆にその人に今必要なのは人から与える優しさではなくもっと自分でやるべき事をやると考えるのです
だから人には厳しい人だと思われるんです
時には、そう思われることで気まずい感じになることも多々あるんです
でも、自分に厳しい人はそんなことでは自分の考えを変えない強さを持っているんです
自分に厳しい人は意思の強さを持っているんです
自分に厳しくできる強さを持っている人間は人を圧倒するカッコよさが滲み出てくるんです
確かに親から受け継ぐDNAは偉大です
でも、頑張っている人間は人から見ると段々カッコよく見えるんです
勉強に直向き頑張っている人は、スポーツを頑張っている人同様にカッコイイんです
この内面から出てくるカッコ良さが将来の自分の顔さえもカッコ良くしていくんです
ですから…見た目は自分は大事だと考え、自分の顔や見た目は履歴書代わりになるとも考えるんです
ですから…
自分に厳しくできる精神的な強さを持ち、人に『本当の優しさ』を与えられる人間になりましょう
そうすれば自然と周りのひとからカッコよく思われるんです
是非皆さん本当にカッコ良い人間になりましょう