君達は焼きまんじゅうは好きですか?
自分は今でも時々食べたくなります
そうすると高崎駅西口の、茶々にいきます
やっぱり自分が小さい頃から食べてきたものって愛着ってわきますよね
それってソールフード?
ソールフードかどうかは置いておいて……
焼きまんじゅうが全国区ではないと知ったのは大学生の頃くらいですかね~
それを知ったときは多少ならずともビックリしました
もっとびっくりしたのは、それ程まわりの友達に受けがイマイチだった事ですかね(w)
更に言わしてもらえば味噌のおにぎり🍙です
これも自分にとっては小さい頃良く食べたソールフードです
味噌のおにぎり🍙に於いては今や若い世代に於いては食べた事がないという子も結構いますが…
そしてやっぱり味噌おにぎり🍙も全国区ではなかったのです
この様に自分の中の常識が日本の常識ではない事って結構あるんですよ
群馬の常識が日本全国では非常識である事って結構あるのでいくつか挙げてみましょう
運動会の組分けは、赤城(赤)、榛名(青)、妙義(黄)、浅間(白)の4つが基本である
嬬恋のキャベツはそれなりに自慢
TPリクエストアワーの行宗蒼一さんのその後が気掛かりである
高崎市民は新幹線が停車することを前橋市民に対し、優越感に浸っている
おきりこみを説明するとき、「山梨のほうとうと同じなんです」と言わなければならないのも悔しい
語尾の「~るん?」が、ちょっとドイツ語っぽいと、かすかな自慢
ちょっと挙げただけでもこの位面白あるあるがあります(w)
(世代によってはどうなの?と思う事もあるかもしれませんが……)
まだ書き出せばまだまだありますがこの辺で本題に戻します
結局、常識って育った環境や世代の中だけの常識であるのです
でもその常識は世界に通じるものばかりではありません
その位君達が持っている常識とは危ういものなのです
中学生の君達が最低、身に着ける常識は『礼儀』と『挨拶』に関する事位で充分です
常識の枠に囚われて自分の限界を決めていませんか?
限界とは決めるものではないと思います
限界とはとことんやり抜いた後に感じるものなのです
君が今、感じている限界は本当の限界ですか?
それは自分の中にある常識という限界ではないですか?