自分は根っからの巨人ファンです
何と言っても…
巨人…大鵬…卵焼きの世代ですから(^^;)
永遠に不滅の巨人も何度か冬の時代がありましたね⤵
今もやや…⤵の時代かも知れませんが…
でも1990年代の冬の時代は深刻でしたね
野村ヤクルト…全盛期の時代は巨人ファンの自分にとっては厳しい冬の時代でした(-“-)
野村克也…ID野球…野村再生工場
連想ゲームみたいにですが、そんな言葉がうかんできます
野村監督は基本苦労人でしたね
そんな中から自らの理論を生み出し色々な格言を残しています
この格言は野球人に対してのみではなく、一般人が生活を送る上で役にたちそうなものが多いです
そして更には受験と言う勝負に臨む君達に是非聞いて感じてもらいたい言葉が多いので…
今回は野村克也格言集を書いてみたいと思います
野村克也格言集
「どうするか」を考えない人に、「どうなるか」は見えない。
重荷があるからこそ、人は努力するのである。重荷があるからこそ、大地にしっかりと足をつけて歩いていける。
楽を求めたら、苦しみしか待っていない。
優勝というのは強いか、弱いかで決まるんじゃない。優勝するにふさわしいかどうかで決まる。
人を判断するときは決して結論を急がないこと
。
部下を「信じる」というのは、リーダーの重要な資質。
「もうダメ」ではなく、「まだダメ」なのだ。
貴い知識・本質はいつの世でも、本来、単純明快である。
好かれなくても良いから、信頼はされなければならない。嫌われることを恐れている人に、真のリーダーシップは取れない。
うまくいっているときは、周りに人がたくさん集まる。だが、一番大切なのは、どん底のとき、誰がそばにいてくれたかや。
「恥ずかしい」と感じることから進歩は始まる。
ちっぽけなプライドこそ、その選手の成長を妨げる。
1年目には種をまき、2年目には水をやり、3年目には花を咲かせましょう。
失敗の根拠さえ、はっきりしていればいい。それは次につながるから。
「叱る」と「褒める」というのは同意語だ。情熱や愛情が無いと、叱っても、ただ怒られているというとらえ方をする。
コーチの第一義は、自信を無くしている、目標を失っている選手に、いかに意欲を出させるかということ。
敵に勝つより、もっと大事なことは、常に自分をレベルアップすること。
限界が見えてからが勝負だ。
有事に強い者、それは不真面目な劣等生。
自己を過大評価した瞬間から、思考の硬直が始まる。
どうやったらライバルとの競争に勝てるか考えたとき、1日24時間の使い方の問題だ、と思った。
勝っているときが一番怖い。リードしているときが一番怖い。
コンピューターがどんなに発達しようとしても、仕事の中心は人間だ。ならばそこには「縁」と「情」が生じる。それに気づき、大事にした者がレースの最終覇者となるのだと思う。
大きな舞台になればなるほど、勝負は技術だけにとどまらない。人間そのものの対決になる。
不器用な人間は苦労するけど、徹してやれば器用な人間より不器用な方が、最後は勝つよ。
どうですか?
受験生君達に響く言葉でしたね!
自分達指導者の端くれにも響く言葉が多くありましたので、一緒に載せてあります
以上の言葉を心に留めて置いてください
間違いなくこれから役に立つことがあるでしょう
そして必ず君達を人間として大きくしてくれることでしょう
敵将…
野村監督…
ご冥福を祈ります
坂本 享一
某証券会社に入社した後、フリーランスを経て家庭教師・塾講師を長年行っています。この度、『勉強が解かる喜び』をモットーにした家庭教師S-PROJECTをスタートさせました。
ビリヤードが好きな陽気なおっちゃんです。