自分が今まで見てきて考えるに…
成績の良い生徒と成績が伸び悩む生徒のには大きな差があるんです
それは生まれ持って生まれた才能の差…?
確かにずば抜けた才能を持ってそれを腐らせずフルに利用している生徒は確かにいます
それは正に天才と言う生徒です
このような生徒が普通に努力していたら、手も足もでないです
これは曲げられない事実です
このような生徒はまぁ…東大理Ⅲに行くような生徒ですね…
しかし…
このような生徒はおそらく全国でも50人いるかいないかだと思います
次に多いのはそこそこの才能を持っていて更に人一倍の努力をする生徒…
いわゆる秀才です
この様な生徒は各学校に2~3人はいると思います
しかし
別の才能を持った生徒こそが自分は最強の生徒だと思うんです
この才能は別に生まれ持ったものとは限りませんが…
これは誰にもできて後発的な才能です
そしてこの才能こそが自分は最強だと思うんです
なぜならばこの継続する才能を身に付けた生徒は打たれ強いんです
目先の成功や失敗に自分の習慣を変えないんです
自分の現在の結果に過信する事もなく…落ち込むこともなくただ淡々とその結果を受け入れ…
これからの方針を修正しながら毎日の習慣を継続していくんです
目先の些事に囚われず…日々の努力を積み上げていく事ができる生徒には間違いなく持っているものがあるんです
それは自分が決めた目標です
その目標の動機付けがリアルであればある程…
その目標に向かって努力する継続力は揺ぎ無くなるのです
簡単に一つの例を挙げてみたいと思います
これは大きな目標があり…その目標に向かっての努力を惜しまない動機付けがあります
これが継続する力になるんです
ただ良い学校に行って良い会社に入れば良い生活が出来る(今はそのよな時代でもないですが…)などと漠然思っているのであれば…ただ流されているだけなのです
明確な目標を持ち…その目標を達成する為に今勉強をしているんだ…と言う事をはっきり自分の中に持って下さい
そうすれば君達にも継続する力が着くと思います
まずは大きな自分なりの目標を持ちましょう!