先月漫画家…ジョージ秋山(本名 秋山 勇二)さんが亡くなられました
 
自分が好きな漫画家の一人でした
 
自分が初めて読んだジョージ秋山さんの作品は少年チャンピオンに連載されていた『花のよたろう』でした
小学生だったと思います
日常系の漫画でしたが…
読むと何となく元気が出ていたんですよ
決して今の漫画みたいにどきどき、わくわく、スッキリする類のものではなかったです
 
そして大学生から社会人に掛けて読んでいたのがビッグコミックオリジナルに連載されていた『浮浪雲』でした
やっぱり日常系でしたが…
主人公の雲の一言が好きだったんです
そして、その一言で心を楽にしたり…やる気がでたり…
もっと言ってしまえば自分の生きる指針になったりしていました
 
 
そこで
今日は『浮浪雲』の名言をいくつか紹介して行きたいと思います
 
 
 

 
 
 
勝負
富士山
 
 
 
 
路傍の花
 
 
 
 
立派
 
 
立派になろうなんてのは、疲れますから、自分のやりたいことだけ、自分が楽しいことだけ、考えたらいいんですよ。
 
 
人間
 
 
 
 
人生
 
 
 
 
やる気
 
 
 
 
どっち?
 
 
 
 
いくつか書き出してみましたが、どうでしたか…
おそらく、いや間違いなく君達の心に何一つ響くものはなかったと思います…(^^;)
 
それは、まだ君達が本当の意味で追い詰められていないからなのかも…
 
 
 
最後に君達に贈る言葉で締めたいと思います
 
 
小事を気にせず 流れる雲の如し
 
 
 
