高校野球から学ぶ勉強法


2017.08.27

家庭教師

前橋育英高校……お疲れさまでした
群馬県の代表として堂々と戦ってくれました
胸を張って帰って来てください
当然もっと上を目指していた彼らにとっては少し残念でしたが、前橋育英高校の野球はあの甲子園常連校である明徳義塾の監督の馬淵監督も認めるものでありました
 
 
前橋育英高校野球部の荒井直樹監督は「凡事徹底」を信条としたチームづくりを指導方針にしているそうです
 
全力疾走、丁寧なキャッチボール、ごみ拾い…コツコツと物事を続けることの大切さを選手に説き続けた結果が現在の前橋育英高校野球部の強さを作り上げたのです

 荒井監督の座右の銘は「凡事徹底」
 

「本物というのは中身の濃い平凡なことを積み重ねること」

 
正にこれがS-projectの教育方針なのです
 
今年の甲子園もたくさんのドラマが生まれました
自分の感想なのですが、全体的に伝統校と言われる高校はそのドラマの主人公である事が多くないですか?
 
伝統校も最初から伝統校だったわけではありません
伝統校も初出場の時はあったのです
そして、成功、失敗を繰り返し、今までの伝統の練習法に加え、失敗から学んでまた新たな練習法を取り入れ、その新しい練習法も伝統の練習法になっていったのではないでしょうか
 
選手もこの練習をすれば強くなれると確信できる練習ならば、どんなに苦しくても厳しくても毎日ひたすら繰り返す事ができるのです
 

そいてこの厳しい練習をやり遂げた選手が持つのは「自信」と「底力」なのです
そして試合で追い込まれた時、大事な時などこの「自信」と「底力」がドラマを作ってきたのです

 
勉強でも全く同じではないでしょうか
 
確かに毎日の勉強は派手さはないし地味で結果がすぐにでるものではないでしょう
確かに結果がすぐでるものではないです
しかし必ず結果はついて来るものなのです
その結果を信じて、毎日の勉強を繰り返す事の出来た人だけが結果が出せるのです
その結果を出せた人こそが、毎日の勉強法に自信を持て、更に良いものを取り入れて進化させまた繰り返す事ができるのです
 
 
受験生にとって結果を求められるのは当然受験の時でしょう
しかしその受験までに中間試験、期末試験、模試などいろいろな試験が用意されています
 
それは練習試合と同じです
その練習試合を近くの目標として臨み、そこに結果を求め、一喜一憂するのもモチベーションを保つ為には大切な事でしょう
 
でも、これは本番ではありません
 
ここで大事なのはこの練習試合後の復習作業にあります
 
真剣に練習試合に臨みその結果を分析し、できなかった問題を次に出題されたら間違いなく解けるようにするまでが練習試合です
 
ですから、結果が良くても悪くてもそこで終わってしまったら全く意味は無いのです
君たちにとっての甲子園は高校受験です
その時に力を発揮できる為の準備を日頃からしておきましょう
 
その準備を出来た人は「自信」と「底力」を手に入れられた人なのです

坂本 享一

坂本 享一

明治大学商学部を卒業し、某証券会社に入社しました。その後、フリーランスを経て家庭教師・塾講師を長年行っています。この度、『勉強が解かる喜び』をモットーにした家庭教師S-PROJECTをスタートさせました。
ビリヤードが好きな陽気なおっちゃんです。