マグロ漁の鉄人 山崎倉さんの考えがすごい!          | 高崎市の家庭教師ならS-PROJECT

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2018/01/08



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コラム 勉強論 家庭教師

年初めテレ東でやっていたマグロ漁に出ていた山崎倉と言うマグロ漁師の考え方が凄い!
 
そこで今日はその考え方を紹介します
 
受験に立ち向かう君達にとってこの考え方はプラスになると思いますので何らかの参考にしてください
 
 

 
マグロ釣りの神様とまで呼ばれる山崎だが、相手にするのは、時に時速100キロ以上で縦横無尽に海を泳ぎ回るマグロだ
しかもマグロは、エサに簡単には食いつかない
どんなに卓越した技術をもってしても、釣れないときはまったく釣れない
山崎はこうしたマグロを釣るための心構えを、「マグロに選んでもらう」と表現する
日本中のマグロを追い、数々の苦渋を味わってきたからこそ、マグロへの敬意を忘れない

 
 

マグロ漁は、大間でトップクラスの山崎でさえ、2~3日に1匹、釣れるかどうかの厳しい世界だ
一週間以上釣れないこともままある
 
それだけに山崎は、あらゆる準備を余念なくやる
 
日々の技や道具の改良はもちろん、マグロを見つけにくい時化(しけ)の日でも出られるときは必ず沖に出て、漁をする
 
大時化で漁に出られないときは、船の点検に精を出す
そしてあとは天命を待つ

 
あらがいようのない自然相手だからこそ、自分が出来る範囲のことはやり尽くす
 

そんな山崎でも、かつて、3か月以上もの間、まったくマグロが釣れなくなる、生き地獄のような体験をした
 
周りの船は釣れているのに、自分の船にはマグロがかかりさえしなかった
 
あらゆる努力を尽くしたが、それでも釣れない・・・。
その期間は、平成11年の9月9日から12月27日まで、実に110日に及んだ

これは、マグロ漁の最盛期である10月、11月に、まったく収入がなかったことを意味する
 
この体験を通して、山崎は自然の中で行うマグロ漁の「おっかなさ」を骨の髄まで味わう
 
だがこの絶望的な状況の中でも、山崎は努力をやめなかった
 
そして111日目、山崎は、200キロの大マグロを釣り上げた…山崎は言う

「どんなに努力勉強しても、できないことはできない。だが、それでも努力勉強していくことがなんらかの結論を出してくれる。」
あらがいようのない自然の中で、40年以上マグロと向き合い続けてきた山崎の、信念の言葉だ
 
 

山崎が1日の漁を終えた後、必ず口にする言葉がある
それが「今日はこれで満足」という言葉だ
 
大きなマグロが上がろうが、まったく釣れなかろうが、例え時化で1時間しか漁が出来なかろうが、沖に出て海を見てこられたことに「満足」し、山崎はその言葉を口にする
かつて、マグロがまったく釣れない日々を味わった山崎にとって、釣れないことよりも、毎日漁を出来ている事実に、まずは喜びを感じ、満足する
そして、毎日の海の様子を見ておくことが、翌日以降の漁につながると、前向きに考える
まったく予測の付かない世界に生きる山崎にとって、このことが、不漁の不安をむやみに重ねない、心のコントロールになっている
 
 
 
どうでしたか?
 
毎日、当たり前の事を当たり前に熟していく
 
実はこれが非常に難しい事なんですね
 
山崎倉さんは毎日のマグロ漁の為に毎日、新鮮なイカを50杯取ることをノルマにしているそうです
そして少しの仮眠を取ってから本番に向かうそうです
そこには何の妥協もありません
 
自分で決めた事を淡々と実行していく
 
これこそが、成功への近道なのです
 
君達は結果にこだわり過ぎていませんか?
 
まず自分が信じて作ったスケジュールを何が何でも達成していく
その先に結果がついてきます
そして結果が出なかった時にはまた新たなスケジュールを組んで目標に進んでいくだけなのです

坂本 享一

坂本 享一

明治大学商学部を卒業し、某証券会社に入社しました。その後、フリーランスを経て家庭教師・塾講師を長年行っています。この度、『勉強が解かる喜び』をモットーにした家庭教師S-PROJECTをスタートさせました。
ビリヤードが好きな陽気なおっちゃんです。

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