『ZONE』


2017.09.12

家庭教師

皆さんは『ZONE』を経験した事はありますか?
 
スポーツをやっている人は結構ゾーンを経験している人がいると思います
 

有名な話で、往年の名選手…巨人軍の川上哲治は調子が良い時、「ボールが止まって見えた」と言った名言があります
これが真さに『ZONE』の体験談です

 
いわゆる『ZONE』とは、常時高い集中力を維持できているので、高いパフォーマンスが行える状態の時を言います
この『ZONE』勉強に於いても起こります
 
例えばあなたたちが勉強をしていてアッという間に時間が経っていたなんて経験はないでしょうか?
これもちょっとした『ZONE』の体験談なんです
 
更にこの『ZONE』状態で勉強していると時間が経つのが早く感じるだけではなく記憶、理解などのスピードも速いのです
簡単に言うと、勉強に於いてこの『ZONE』状態での学習が出来れば無敵なんです
 
しかし、誰でもがいつでもこの『ZONE』状態を経験できるものではないのです
自分が今まで色々な生徒を観てきていわゆる「勉強ができる生徒」とはこの『ZONE』状態で勉強のできる生徒の事だと思います
 
では、どうしたらこの『ZONE』状態で勉強できるのでしょうか?
この『ZONE』の体験をする為の条件は簡単ではないですが…その体験をする為の最低条件をいくつか挙げてみましょう
 
まず第一に先にも述べましたが、集中している状態でいる事が最低条件ですが…
この集中状態を作るためにはリラックスが大事な事です
 
ですから、明日の試験の勉強を何もしていない→今晩中に試験範囲を終わらせなければならない→間に合うかな~?→不安…このような状態では『ZONE』を経験する事はまずありえません

 
逆に、何かこの事には興味がある→勉強していて面白い→書いてある事が頭に自然と入って来る→時間が経つのが速い…これが『ZONE』の入る基本的なパターンです
 
ここには、試験での結果を求めるといったような外的モチベーションもありません
ただ単に面白いから学びたいという内的モチベーションしかないのです
 
受験生に結果を求めない勉強を求めるのは正直酷だと言う事は重々承知しています
 
でも、結果をすぐに求められない状態でゆっくり勉強してはいかがでしょうか
 
これこそが、普段の普通(不断の勉強)の勉強の事です
 
確かに興味のない勉強は面白いと感じられないかもしれません
 
中学生レベルの段階で興味がない科目とは実際苦手な科目なのではないでしょうか
解らないからツマラナイに変わって行ってしまったのではないでしょうか
 
もっと厳しく言うならば教科に苦手意識を持つのは十年早いです
 
ですから、苦手な教科でも解る遡ってもう一度ゆっくりやり解るまでやり直してみてください
解れば面白くなり興味も出てくるはずです
逆に興味が出るまでやってみてください
そうすれば、『ZONE』に突入できるかもしれません
 
ここまで学習する上での『ZONE』について書いてきましたが
最後に違った意味の『ZONE』について閉めます
 
自分は家庭教師をやってきて生徒がいきなり変わる瞬間を何回も観てきています
本当に一瞬なんです
変わるのは……
 
真面目に勉強はしているんですが、結果がなかなか伴って来ない生徒は実際多いんです
それでも、直向きに先生を信じてついて来てくれる生徒は間違いなく突き抜ける瞬間がくるのです
この瞬間が先生として生徒に『ZONE』観る瞬間なのです
 
是非S-projectでその瞬間を数多く体験してください

坂本 享一

坂本 享一

某証券会社に入社した後、フリーランスを経て家庭教師・塾講師を長年行っています。この度、『勉強が解かる喜び』をモットーにした家庭教師S-PROJECTをスタートさせました。
ビリヤードが好きな陽気なおっちゃんです。